こんにちは! 野田理恵です。
すでに決まったことかもしれないけどもう一度確認させて欲しい!
ビジネスシーンでは「確認させていただきたい」場面は多々あります。無くても作るくらいにしておきたいですよね。
英語でよく使われる確認のフレーズは幾つかありますが基本はやはりコンファーム(confirm)もしくは sure。
To be sure/confirm -
(確認したいのですが)
それからどんな場面でもニュートラルに使える万能フレーズ
Just so I understand,
(わたしが理解できるように)
しっかり理解したいのですが
でも毎度同じフレーズだと若干マンネリ化するのでたまには違うフレーズを使うと相手の注意をひくことに役立ちます。
「どう伝えるか」のアプローチ次第で反応が全然違ってくるのでいろいろ試してみるのがおススメですよ!
ビジュアル化したら覚えやすいコンファームのバリエがあるのでご紹介しますね。
Just so we're on the same page,
(同じページにいるために)
お互い認識が合ってるか確認したい
Sorry if I'm beating a dead horse, (死んだ馬を叩いてたらすみません) 既に話し合ったことを持ち出してたらごめんなさい 「死んだ馬」フレーズは取引先の方が使ってて見事に注意をひかれました! ストンと日本語は出てこなかったものの正に死んだ馬にムチをいれてる様子を想像したら (あ、どうにもならないこと言ってたらゴメンてことかな) イメージしたらまるで漢字を見るように言わんとしてることが分かりました。とっさに意味が分からなくても見聞きししたままビジュアル化すると手掛かりになりますね。
これらのフレーズは相手の言うことがよく理解できなかったときにも使えます。意外と思われる方もいるかもしれませんが英語では大抵、否定的なことはダイレクトに伝えません。
例え(あなたの言っていることがよくわからない)のが本音だとしても「つまりこういうことですか?」「理解が同じであることを確認したいのですが」というアプローチで確認を取っていくことがスタンダードです。
上司が部下に対しての会話やヒートアップした議論などでは「I don't understand」がでてくるかもしれません。でもデフォルトでそれはナシ!なのがマナーということを覚えておきましょう。
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