こんにちは! 野田理恵です。
ビジネスシーンでも雑談をすることもままありますがどんな話題を選びますか?
ちょっと真面目な話や難しい局面を話す前に敢えて小ネタを披露して icebreaker(アイスブレーカー 氷を砕く 場を和ませる話)にすると
相手もリラックスできて話し合いがスムースに運びますよね。
失敗談も話し方によっては十分なアイスブレーカーになります。
自分でも引いたひどい失敗があるんですよわたし...
ヘアスプレーとデオドラントスプレーを取り違えたのに一日気づかなかった!
どんだけ大雑把なんだ(汗。
ワキにシュッとスプレーしたときヒヤッとしたので
(ん? すっごいベタつくけど汗のせい?)
あとから考えるとありえないとしか言いようのない発想でそのままにしてました。
親しい人からよく天然と言われるけどここまでレベルアップしていたとは...ネタにしよ。誰かに言いたくて仕方ありませんでした(笑。
ちょうど上司と 1-on-1(一対一)のウェブ会議があったので報告を始める前に
Can I share a silly story real quick?
(アホな話ですけどちょっとシェアしていいですか?)
お伺いしてから手短に何があったか話すとボス爆笑。
笑ってちょっとリラックスしたらしく、そのあと「このパンデミックの状況で自分が思ってる以上に精神的に消耗してると思う」と
(リエの話を聞いてドジってるのは自分だけじゃないんだって気が晴れた)とご自身の失敗談をシェアしてくれました。
普段とてもシャープな上司なので意外な一面を垣間見た気がしましたし親近感もアップ。
自分のドジ話で上司のプライベート垣間見れるなんて思ってもなかったベネフィットです。
日本人てアジア人のなかでも「マジメ一辺倒」みたいな固い印象のステレオタイプがあるので時にはドジ話も交えると approachable (話しやすい) 印象になれますよ。
コツは長々と話さず「実はこんなことやっちゃいました!」結論から入ること。 相手が(もっと聞きたい)という流れになったら詳細を話すくらいの気持ちでサッとオチに到達してプロフェッショナルな姿勢は崩さないようにしましょう。
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