こんにちは! 野田理恵です。
企業がどんどんグローバル化して英語面接も増えていますが言うまでもなく日本語での面接とは形式や質問の傾向が違ってきますよね。
たとえ英語力に自信があったとしてもなにがでてくるかわからないとそうそう自信は持てません。
そんな悩みを解決し自信をもって英語面接に臨むためにレッスンを受講してくださったSさん。すでに管理職として活躍されており十分な経験があります。
レッスンを受ける前は
ご自身が言いたいことをうまく言語化して説明できるのか、それを担当者に伝えらえるのか
英語自体の自信のなさと合わせて漠然とした不安があったそう。
Sさんのこれまでの経験を伺いながら英語面接で必ず聞かれる自己紹介とほかの定番の質問への答え方・考え方にフォーカスして
スキル重視から人間性をアピールできる答え方へチューニングしていきました。

セッションを通して用意されていた自己紹介の内容のあいまいだった点や伝わりにくかった点
それに対してどんな質問が返されるかを想定して準備をするほか
Sさんが面接でアピールのポイントになるとは考えてもいなかった過去の経験に担当者に必ず伝えて欲しい素晴らしいエピソードがあったことを発見! ご満足いただけました。
ほかの応募者と差をつける輝く経験を面接で伝えたくても自分ではなかなか気づきにくいものですよね。現役の面接担当者の視点からSさんの自信につながる要素を発掘できてこちらも嬉しかったです。
なんといっても自信は合格のオッズを上げる一番の要素!
やりたいと思っているお仕事があるなら、なにかしらそれに繋がる経験・アピールポイントが過去の経験に眠っているはずです。
ぜひ(なにかあるはず!)のマインドを忘れずに振り返ってみてください。
自分にはコレがあると思っているのといないのとでは、話し方や振る舞いに現れる自信が全然違ってきます!
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